NPO法人粋なまちづくり俱楽部

《チャレンジ活動》震災復興サロン オンライン版

《チャレンジャー》NPO法人 粋なまちづくり倶楽部

◆活動の概要

東日本大震災が発生してから10年。地元での復興事業は少しづつ形が見えてきたところ、まだまだ先行きが見えないところなど、まだら模様な感があります。神楽坂からもこれらの復興支援にかかわっている団体や個人がその推移を見守っています。けして震災を風化させないという思いで続けてきた今年の震災復興サロンは、コロナ禍に負けずに、オンラインで開催します。

◆進捗状況・中間報告

◆2021年10月24日(日)の実施報告

震災後10年を経て、被災地と神楽坂の交流について改めて考え、できるところから実行していく機会とするべく実施しました。今年は発表者は6名、うち東北からは4名、神楽坂からは2名でした。

発表後の意見交換には、神楽坂やNPO法人粋なまちづくり倶楽部の関係者など約15名が参加し、これからの被災地と神楽坂の交流について意見交換を行いました。

被災地の様相は日々変化しており、土地造成など土木的な復興はかなり進んだものの、生業や生活が復興したとは言い切れません。震災後10年経って新たな課題も生じており、特にコロナによって大きな打撃を受けた分野もあります。

震災復興支援サロンとしては今回で一区切りとし、今後は神楽坂という場を活かしながら、個々の絆を保ち・拡げ、連携していきたいと考えています。

◆お知らせ

この活動を、神楽坂まち飛びフェスタにもエントリーしました。

◆この活動への参加方法

2021年度は終了いたしました。

◆ 問い合わせ先 

2021年度は終了いたしました。

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