《2021》B18. 学生団体ファムカフェ《団体PR》

学生団体ファムカフェ

◆　団体の概要

「アフリカと日本の架け橋となる」を目標に、ルワンダコーヒーの輸入･販売を手がける東京外国語大学の学生団体です。国際的にも評価の高いルワンダコーヒーを皆さんにお届けします！

ルワンダという国やルワンダの美味しいコーヒーを、より多くの方々に知っていただけるよう、メンバー自らも学びそして発信していきます。

NPOまつりでは、これまで行っていた活動をご紹介していきます。

◆　活動の紹介

コロナ禍に負けない！ルワンダと日本の架け橋に。

コロナ禍で活動の場が制限されている中でも、ルワンダやコーヒー、フェアトレードについて学び、広める活動を続けています。

◆　お知らせ
ルワンダにコーヒーが持ち込まれたのはドイツによる植民地支配が行われていた1900年代のことでした。現在もコーヒーは国全体の輸出品目の上位を占め、ルワンダにおける重要な産業となっています。一世帯あたり約200本のコーヒーを栽培するような小規模農家が主流で、南米に見られる様な大規模プランテーションは少ないです。輸出先はヨーロッパがほとんどで日本への輸出は非常に割合が低く、日本のコーヒー市場におけるルワンダコーヒーの割合は1%以下となっています。そのため、日本でルワンダコーヒーはとても希少です！

Femme Caféでは、株式会社オルター・トレード・ジャパンを通して取引した、ルワンダのコーヒー生産者組合KOPAKAMAが作るWomen's Coffeeを提供しています。

◆　ホームページ：Femme Café

◆　Facebook